越後妻有にあるもの
越後妻有にはこれまで3回のトリエンナーレで制作された作品がある。
そのとき限りのものも多いが一部は恒久作品として残されており、
いつでも見て回ることが出来る。
道端や町並み、田畑山村にさりげなく点在しているものもあれば
異彩を放つもの、あるいは入館料を払って拝観するもの、
宿泊可の作品まである。
最終日、ひさしぶりにそういった作品を観に行った。
「夢の家」マリーナ・アブラモヴィッチの作品である。
ほら、ここ、旧家を改造した作品なのだが
この佇まい、もうそれだけでドキドキする。
中に入れるなんて機会はそうそうないことで
その辺りがこのトリエンナーレの魅力であり、キモである。
現地体感。
ここにも泊まれるらしく、そこで観た夢を書き留めていく
簡単にいうならそういう作品なのだが
泊まるにはかなり勇気が必要な雰囲気、好き嫌いの分かれるところ
少人数で鑑賞するのがお勧めである。
私は好きな作品、古屋が印象深く後からじわじわ効いてくる作品である。
そのとき限りのものも多いが一部は恒久作品として残されており、
いつでも見て回ることが出来る。
道端や町並み、田畑山村にさりげなく点在しているものもあれば
異彩を放つもの、あるいは入館料を払って拝観するもの、
宿泊可の作品まである。
最終日、ひさしぶりにそういった作品を観に行った。
「夢の家」マリーナ・アブラモヴィッチの作品である。
ほら、ここ、旧家を改造した作品なのだが
この佇まい、もうそれだけでドキドキする。
中に入れるなんて機会はそうそうないことで
その辺りがこのトリエンナーレの魅力であり、キモである。
現地体感。
ここにも泊まれるらしく、そこで観た夢を書き留めていく
簡単にいうならそういう作品なのだが
泊まるにはかなり勇気が必要な雰囲気、好き嫌いの分かれるところ
少人数で鑑賞するのがお勧めである。
私は好きな作品、古屋が印象深く後からじわじわ効いてくる作品である。
by red-globe
| 2009-05-22 13:38
| 作品