答えのひとつ
アートは日常から遠い、非日常の趣味かもしれない。
だから「難解」なものであり「とっつきにくい」ものでもある。
大方世間はそういう認識である。
確かにそれは否めない、ただ美しいだけでは駄目だと思うし
逆にさほど美しくもなく、上手でもないアートも数多く存在する。
大地の芸術祭を回って感じたことは
その客層の幅広さにある。
今回の家族ツアー、同じような家族にも多く出会った。
たまたま子ども連れ向きのチョイスをした、
ということもあるが、よく考えてみると
普段家族連れで楽しめるところは意外と少ないように思う。
そういうところは大勢人がいたり、無限大に消費をあおられたり
大人が疲れ果てたりするところが多い。サービスである。
これは精魂疲れ果てる。
親になると、よく解るよ。
そう思うとここは別、作品体験の非日常と自然体感、
そしてアミューズメントの最高峰、探検の要素もある。
これが当たり!だったりする。
例えばこんな感じ。
田んぼの真ん中にイナゴ、しかも滑り台、さらに素材は陶器
これってなかなかありそうでなかった風景
だから「難解」なものであり「とっつきにくい」ものでもある。
大方世間はそういう認識である。
確かにそれは否めない、ただ美しいだけでは駄目だと思うし
逆にさほど美しくもなく、上手でもないアートも数多く存在する。
大地の芸術祭を回って感じたことは
その客層の幅広さにある。
今回の家族ツアー、同じような家族にも多く出会った。
たまたま子ども連れ向きのチョイスをした、
ということもあるが、よく考えてみると
普段家族連れで楽しめるところは意外と少ないように思う。
そういうところは大勢人がいたり、無限大に消費をあおられたり
大人が疲れ果てたりするところが多い。サービスである。
これは精魂疲れ果てる。
親になると、よく解るよ。
そう思うとここは別、作品体験の非日常と自然体感、
そしてアミューズメントの最高峰、探検の要素もある。
これが当たり!だったりする。
例えばこんな感じ。
田んぼの真ん中にイナゴ、しかも滑り台、さらに素材は陶器
これってなかなかありそうでなかった風景
by red-globe
| 2009-08-15 01:41
| 作品