黒米稲刈り
いつのまに、誰がそう呼んだか、シルバーウイークに
分校と宿泊施設を片付けがてら枯木又へ、
前回が10〜13日なので毎週の勢いである。
今回は時期を合わせて、稲刈り体験のメニューもあった。
古代米、黒米の収穫である。
小さな田んぼ、3つ
基本はコンバインが登場するのでアシスト程度の仕事
秋空の下、畦に腰掛けて眺めるのもなかなか風情があった。
米食って生きて来たのに、米作ったことない人生の片手堕ちを
ほんの少し改善、田んぼに鎌持って入り、汗かいて
つかの間の体験が出来たのはまあ良いことだ。
こっちの画像は「働くくるま」好きの息子への
せめてものお土産
「これ、とーさんの?」「いや、、、ちがうけど」
などと云いつつ、「かっこいいなあー」と2人ハモって眺めた。
正直、無骨で無敵の機能美はカッコイイものだ。
こんなんで、地面に絵描くような大きな仕事、
してみたいよなあ。
by red-globe
| 2009-09-24 22:26
| 心境