RED GLOBE

GW報告02

f0107315_033926.jpg


今年も枯木又が始まる。
ずっと続いているので始まるというのは違うかもしれない。
でも、この4月からの新入生を迎え、引き連れて行く春の枯木又は
心機一転する。

私にとって年月を重ねることは、雪解けの水が土に浸透し
沢に流れをつくることに近い。
行くたびごとに土地に擦り込まれて行くようである。
水にとって地面をくぐるということは、濾過され浄化されることであり
ミネラルを含むということだ。
時間をかけて磨き込まれる。

始めて連れて来られた18歳にはこの地の風土はどう写るのだろうか?

今回の目的の一つは、水の確保
小学校は現在水が出ない。
都市部なら水道が、という話で、ならば水道局、水道屋にとなるが
山間部は一戸別の井戸やわき水で個別に対応している。
生活に不可欠なものを自然から確保する、
水すら自給自足の生き方がここにはある。

f0107315_0101919.jpg


冬には雪の下に閉ざされていた私の小さな小学校も雪解けで現れた。
土をかぶりしっかり貫禄が増していた。
[PR]
by red-globe | 2011-05-13 00:14 | 業務