卒制シーズン到来
忙しさにかまけて、それとFacebook
あそこの情報交換と近況報告の早さは並ではない。
そうなるとブログは自ずと更新怠慢になる、と自己弁護。
大学は卒展作品、進級展作品制作の季節。
どちらかと言えば現場板付きだった私も、ようやく制作補助から解放されつつある。
立体の場合、言葉だけで指導をすますことは殆どなく
あくまでも補助、あくまでもお手伝いとしながら
師匠と弟子の力量の差で反転し、ついぐいぐいとサクサクと作ってしまう。
できるなら自分で作れ、でも、できないから仕方ない。
絵画系なら筆をとり手を貸すことはないだろう。
彫刻系は筆が刃物であり大型機械だから、
誤って弟子が指をとばすと師匠の首がとびかねない
そういう時代かもしれないし。最近。
自己責任は誰かの裏打ちあってのこと。
ところで、そんな3回生の進級制作展が始まった。
昨日は合評会があった。
まだまだ、まだまだの多い3年目の20代
悩みつつ、悩ませつつ、それでも一応の結果展である。
京都四条室町下がる西側の「室町アートコート」にて、日曜日まで
ウインドウから覗くと見慣れた巨大な造形物が迎えてくれるはず。
あそこの情報交換と近況報告の早さは並ではない。
そうなるとブログは自ずと更新怠慢になる、と自己弁護。
大学は卒展作品、進級展作品制作の季節。
どちらかと言えば現場板付きだった私も、ようやく制作補助から解放されつつある。
立体の場合、言葉だけで指導をすますことは殆どなく
あくまでも補助、あくまでもお手伝いとしながら
師匠と弟子の力量の差で反転し、ついぐいぐいとサクサクと作ってしまう。
できるなら自分で作れ、でも、できないから仕方ない。
絵画系なら筆をとり手を貸すことはないだろう。
彫刻系は筆が刃物であり大型機械だから、
誤って弟子が指をとばすと師匠の首がとびかねない
そういう時代かもしれないし。最近。
自己責任は誰かの裏打ちあってのこと。
ところで、そんな3回生の進級制作展が始まった。
昨日は合評会があった。
まだまだ、まだまだの多い3年目の20代
悩みつつ、悩ませつつ、それでも一応の結果展である。
京都四条室町下がる西側の「室町アートコート」にて、日曜日まで
ウインドウから覗くと見慣れた巨大な造形物が迎えてくれるはず。
by red-globe
| 2012-01-26 15:28
| 業務