残暑お見舞い
いつまでも暑いが、時節柄残暑となるのだろうか?
昨日、北小松(滋賀県)の友人宅へお邪魔してきた。
住居兼アトリエ。
そこからほど近いところに滝があるので、日中は避暑に行く。
楊梅の滝という。
滝は渓谷というよりも絶壁に位置する。
比良山系は岩盤が険しく切り立った山で、京都のお山とは印象がまるで違う。
ここはいい。
水と冷気が天界から降り注ぐようで贅沢な天然である。
水はどうしてこんな難しいところを選んで流れ落ちるのか?
この上が知りたいところ。
夕方友人宅から琵琶湖を望むと
なんとも云えない空のグラデーションになっていた。
以前から、どうして緑色の空がないのか?が謎だった。
太陽光のスペクトルの中には緑色が存在するのに、
その色の空はほぼ見たことがない。黄、橙、赤、青、青紫、紫、そして白、灰色、黒。
そういう空は記憶にある。
そう思ってみると、ほら、若干黄緑の領域がこの空にはあるよ。
大気汚染が進むと空が赤くなると云われるから、
この空が黄緑色になったら、世も末ってことか…
昨日、北小松(滋賀県)の友人宅へお邪魔してきた。
住居兼アトリエ。
そこからほど近いところに滝があるので、日中は避暑に行く。
楊梅の滝という。
滝は渓谷というよりも絶壁に位置する。
比良山系は岩盤が険しく切り立った山で、京都のお山とは印象がまるで違う。
ここはいい。
水と冷気が天界から降り注ぐようで贅沢な天然である。
水はどうしてこんな難しいところを選んで流れ落ちるのか?
この上が知りたいところ。
夕方友人宅から琵琶湖を望むと
なんとも云えない空のグラデーションになっていた。
以前から、どうして緑色の空がないのか?が謎だった。
太陽光のスペクトルの中には緑色が存在するのに、
その色の空はほぼ見たことがない。黄、橙、赤、青、青紫、紫、そして白、灰色、黒。
そういう空は記憶にある。
そう思ってみると、ほら、若干黄緑の領域がこの空にはあるよ。
大気汚染が進むと空が赤くなると云われるから、
この空が黄緑色になったら、世も末ってことか…
by red-globe
| 2007-08-16 22:30
| 情景