RED GLOBE

カニの手

4月新学期、新年度、心機一転再発進なのに
学内には山があった。鉄の山。
業者がやってきてそれを積んでいく。それがスゴイ。
イメージ出来ていたのはトラックとせいぜいユニック(クレーン状のもの)
それかフォークリフト。

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やってきたのは操縦席が高いところにあるでっかいカニだった。
これで、こうやって
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ムンズとつかんで、へし曲げたり破壊したりしながら
荷台に要領よく積んでいく。
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その様は鉄が紙のようであり、軽いティッシュをつまみ上げるようで
おおよそ人が繊細になにかを製造するのとは違う
破壊兵器の一端をみたようで圧巻、凄いの一言だった。

必要な力を創り出すことの出来る人間は
創ることも壊すこともかなり上手にできる。
そして、創造と破壊は隣り合わせで
作品とゴミも紙一重?でないことを願う。
こういう産業機械のもつ機能美は
お洒落系デザインなんか遙か遠くに霞んで、飛んでいってしまう。
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by red-globe | 2008-04-04 09:45 | 業務