RED GLOBE

1968+40

京都精華大学、今年のキーワードはこれ
正しくは 1968
     + 40 こういう感じ?
この下に答えとして SEIKA とはいる。

開学以来40周年となる記念年
伝統と言うにはまだ遠く一世代目の終期
若いかというと中年?中途半端でややこしい歳である。
学生規模は4,000人 これも決して大きくない数字
小規模とも言い難い。

そして、本館が改修となり取り壊しが始まった。
開学当初の建造物はこれですべてなくなってしまう。
変わらないのは切り通しの岩肌のみ。

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たった40年で取り壊すような建築は建ててはいけない。
人類の恥である。老朽化してもそれが遺跡になるまで残す
それが叡知というものである。
それが出来ない国は経済的に裕福でも、精神的に貧しい。

日本は一方で、世界最古の木造建造物を誇る国でもある。
約千四百年前、この国の民族は奈良に法隆寺を建てた。

それと本館の安普請を比べる気はないけれど
なんだか切ない。申し訳ない。

家にしろ、ビルにしろ
一体何年の耐久年数を求めて建てているんだろう?
一旦停電になると水もでない、息も出来ないなんて(それは言い過ぎだが)
そういうマンションやビルが多く存在する。
そんなの人の住む場所なんだろうか?
なんだか切ない。情けない。
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by red-globe | 2008-04-16 01:10 | 物件