RED GLOBE

古代米からミュエックへ

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今回の打ち合わせ旅行では予定調和的なことは全くなく、
宿泊地も変更、蛍祭りに参加して俳句も詠むし
翌朝も「田んぼの草抜きを」とのお誘いに
何事も体験で古代米の田に入って来た。初体験。
田んぼの土はなれない足にも心地良く
少ない人数ならめげていたかもしれない作業も
20名の多勢で1時間、悪くない労働。
ちなみにこの予定外で朝飯にはありつけなかったが(笑)
朝飯前のひと働きは苦にならなかった。



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その後、金沢へ
噂のロン・ミュエック展を観る。
一言でいえばスーパーリアリズムな人体像
樹脂製であるがその質感も植毛も生々しく度肝を抜く。
どれも等身大ではなく圧倒感のあるサイズである。
1/3か、あるいは10倍?
そのスケール感は図録や画像では計り知れず
実作品で迫る異様さはなるほど!であり、さすが!でもある。
単に人体像をリアルに再現だけではない
妙なトリップ感が楽しめる作品だった。

正直、行く前に写真で観たときには
これはいいや(あんまり)と抵抗感もあったが、
見終わると引き込まれてしまった自分がいて
とにかく肌の表現が美しいし、全く抜け目ない造形力には
感服してしまった。
少なめの作品数もかえって魅力的だった。

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by red-globe | 2008-07-10 02:34 | 制作