RED GLOBE

旧赤坂小学校

Akasaka Art Frower 08 に行ってみようと思った
最大のポイントである旧赤坂小学校。
廃校再生である。

来年開催の越後妻有アートトリエンナーレ2009で
我々が現在構想中の旧枯木又分校を使った「枯木又プロジェクト」
こちらも廃校再生で、環境は違うが似たようなプロジェクトは
一見しておく必要がある。

入り口を入って始めにあったのは壁画
泥で描かれているのだという。泥絵だ。
土は茶色と思われがちだが、一色ではない。
東京に行くといつも感じるのが地面の色が濃いこと。
関東ローム層は焦げ茶色、関西はどちらかと言えば黄土色だから
公園などを歩くと景色が違って見える。
植生もかなり異なるので遠くに来たなあ、なんて思う。

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作者は淺井裕介
泥絵は水で洗い流せるから撤去も楽なのではないだろうか。
土地の色も出せるし、こういう試みは興味深い。


体育館に行くと、布団で出来た富士山があった。
そして、壁ー床ー天井と広がるプラレール

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布団山は小沢剛、プラレールはパラモデル

子どもが学び遊んだ空間に、子どもも喜ぶような作品は
場に合っていて共感出来る。
特別ではない素材を選ぶことで、特別ではないアートを表現することは
最近のスタイルなんだろう。
普段着の素材構成は、ライトでチープなおかしみをかもちだしていた。
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by red-globe | 2008-10-11 15:56 | 作品