RED GLOBE

カテゴリ:制作( 154 )

遙か彼方から

「遙か彼方から」というタイトルで個展開催中です。

枯木又の記憶をストレートかつ軽快に表現しています。
お会いできなかった方、
久しぶりにお会いできた方、始めてお会いした方
皆さんありがとうございます。
作品も安定してきて、(木を使っていると環境の変化で割れたり、反ったりしますが)
充実しています。(というのは変な云い方ですね。)
気持ちも充実しています。
まだもう1週間ありますので、よろしくお願い致します。

週末ならお会いできるかもしれません。

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by red-globe | 2010-01-17 10:08 | 制作

搬入修了

5日にまずは大きな「小学校」の部分を搬入
これで幾分楽になるかと思ったが、
やはり追い込みは最後までかかる。
完成ではない状態で気持ちを遠隔操作しながら
残りの部分を整える。

手伝いをお願いして昨日残りの仕上げに行った。
ギャラリーも京都だから本当に動きやすい。
ほぼこんな感じか?というところで帰ってきて
撮ってきた画像を眺める。醒めた目で確認できる
こういうことが出来るデジタルは最高に都合がいい。
そして、今日やっと完成した。
作品点数も増やした。

今回の展示は時間的に余裕があって贅沢させて頂いた。
良い作品に仕上がったと思う。
是非に。

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by red-globe | 2010-01-09 20:37 | 制作

予定通り

制作は順調、予定通りではあるのだが
さすがに休日返上が続き、気持ちがふうーっと
ため息混じりになり、途切れてしまいそうになる。
その度に、
「よっしゃ」とか「いけてるやん」とか
あとなんてぼやいたのか、、声に出しては
シーンとした休日の工房に響く。

まだやらなければいけないことがたくさんある。

ここまではこの休み期間中にどうしてもこなさなきゃいけない
ノルマのようなこと。
作品サイズが大きめで(勿論ばらせる様に考えているが…)
このままここで続けることは迷惑になってしまう。
明日から授業再開で、進級展、卒展に向けた学生でごった返すだろう。

移動には最長の部材が4mを越えているので、
2tロングという大きさのトラックが必要
そこで、明日、これは先に会場入りする。
そして残りの作業をしてしまおう、、という算段でいる。

ただ決めかねている部分があり
そことコイツ(屋舎型)の取り合いがうまくいくかどうか?
コイツは明日からはもうここにはいない。
気持ちの二次元中継で作らなければならない。

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by red-globe | 2010-01-05 23:10 | 制作

展覧会のお知らせ

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この個展、実は画廊のオーナーからずっと以前に
2年くらい前から頼まれていたこと。
「2010年年明け一発目でお願いするわ!」
と何度も念を押されていた。
それで、搬入は年末にして欲しいとも云われていた。
通りに面していて硝子張りのギャラリーは年末年始の人通りもあり
あまり空けておきたくない(室内に何もない状態)とのこと。

が、しかし、、1月12日初日の展覧会作品を
2週間も前に完成させ間に合わせ
展示をすませるなんて、かつて出来たためしもないし
出来る自信もなかった。
まして昨年は、枯木又プロジェクトでてんやわんやだったし
DMの写真然りで随分引きずっている。

作品は生きた証のようなもので、体験したことが当然影響するし
そうありたいと思っているから
新作は「新しい」だけでなく「続いている」「繋がっている」のだから
どうしようもなく難産なわけである。
しかも、今、まさに旬の自身でもありたいから
土壇場まで、その場に及ぶまでじたばたしたい。出来る限り。

昔「料理の鉄人」という
人気TV番組があったが、あの心境。
素材は当日、その時に選び、調理はライヴ感覚でありたい。
あの番組、ほんとのところはどうだったのか?
所詮TVだから構成作家がお題も献立も用意しておいて、
「道場さん、今回はこれでお願いします!!」なんて
あらかじめ耳打ちしていたのかもしれないが、
少なくともあの人気は、そのライヴ感覚にあったのは確かだ。

今回の作品を首尾よく年末に納めていたら
今頃楽なはずはない、いやーな気分であーでもないこうでもない
作り直したり、手を加えたり、毎日ギャラリーに
「すみません、、ちょっと開けて下さい。」
眺めに行ったことだろう。

無論過去の作品を並べる回顧展なら、それはそれで
どうってことなく納められるが
今回はどうしても、生でいきたい。

とか、半分言い訳じみているが、
作品はこの2〜3日でまだ成長して変化を続けている途中だから
きっといい展示になると思っている。
自分でも楽しみ
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by red-globe | 2010-01-02 23:17 | 制作

仕事休みの仕事

年賀状はすみましたか?
年の瀬で大学は一斉休暇中、学生も、教員も、職員も登校しない。
学生に至っては登校禁止となっている。
がらんとした中、毎日制作中。
私は一応断りを入れて制作させて頂いている。

年末も正月も休みなし
年明け早々個展のため、制作に励んでいるのだが
実はこういう年末は初めてではない。
普段は仕事を優先すると、当然制作は休みの間しかできないから
いつからかこういうスタイルになってしまった。
そう思うと、まとまって休んだことがない。

計画だと明日もう片面やって
明後日、屋根作って
明明後日、屋根に板を貼って
次の日彩色して、、
第一部の完成は4日か?

この明日というのが12月31日
明後日は元旦、、年越しの制作である。
ふつうこういう計画は立てない

うーん、きついな。。
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第一部というからには、第二部もあるんだけど、、
やっぱりきつい。
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by red-globe | 2009-12-30 21:52 | 制作

元気だろうか?

京都は暑い 7月は甘やかされていた夏
今週になって真夏到来でめっぽう暑い。

そして、気がかり 作品
元気だろうか?
個展だと毎日眺められるけれど
枯木又に置いてきた作品が気がかり
特にどうなるものではないけれど
ちゃんと、ちゃんとしていてくれるだろうか?

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そしてこの作品
実は普通に眺めるとこの中の色は見えない。
のぞき込むと見える青い空
来てくれた人はここ、気がついてくれているだろうか?

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こんな感じで中に入ってくれているだろうか?
ここ大事
心配。。。

子ども目線でよろしく
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by red-globe | 2009-08-06 01:02 | 制作

見所 人 それぞれ

作品の見所は人それぞれ
「憧憬の小学校」では一面苗の植えられた
田んぼの小学校と対で田植機を使っている。
田植機は農業機械化の象徴として
そして農作業軽減のヒーローとして存在している。

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この田植機、初期型
曰く 「しらねーひとも多いんじゃないの」
よくこんなもん取っていたねえ、、の遺産的存在。
実際の使用期間はわずか2年、
すぐにエンジンを携えたものに取って代わったらしい。
そう、これ歩行式一条田植機はレアである。

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だから見所は

地元のおじさん
なら

「ここ、
こうだろ」

「そうか?」

「へえー」



校舎そっちのけの図
そして
密かに、人知れずちょこっと設置しているのがこれ
校舎の裏庭にそっと飾ってきた。

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通常ブロンズ像と云えば
台座の上にありがたく鎮座させたりしがちだが
これは地面、子ども目線はおろか虫目線である

決して大それた展示ではないが、一応教室からも見える。
気づけばラッキー!と思っていたが
意外とみている人も多いとか。

大地の芸術祭の鑑賞者は通が多くて
侮れません。
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by red-globe | 2009-08-02 17:21 | 制作

枯木又 公開中

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作品完成しました。予定通り25日プレ 26日より公開中です。
制作が終わって、ぼーっと燃え尽きていたわけではなく
帰ってくると留守中の業務が、、、
さくっとこなせずあたふたしていました。
やっぱり疲れていたのかな?夢見心地の毎日

枯木又プロジェクトとしては
まだ公開制作中の作品や、イベントもあり
この夏幾度となく足を運ぶ予定です。
運良く出会える人には、出会えたことを感謝して
入れ違いの人には、じっくり浸って頂きたい枯木又です。

大地の芸術祭は関西方面からだとちょこっと遠い道のりですが
今やその規模国内最大級のアートイベント
リピーターも十分満足して頂ける質量のアート満載です。

都会の喧噪を放れ、空気、空、自然満喫
是非体験して下さい。

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オープニングの様子です。
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by red-globe | 2009-07-31 14:36 | 制作

今日 明日 あさって

日にちは変わっているから
あさっては25日、枯木又プレオープンの日
こちらに長いこと滞在すると、新聞読まない、TV観ない、ネットちょっとだけ
食う、創る、飲む、話す、寝る
日にちの感覚もなければ、日常の殺伐もない
自由で一目散で目一杯で情熱的な生き方がある。
それをしっかり感じられる。

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昨日は作品についに屋根がかかって
俄然らしくなってきた。

楽しみ、じっとできない。
夜更けに覗きに行きたくなる。
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by red-globe | 2009-07-23 00:39 | 制作

昨日の天気は

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枯木又の昨日の天気は晴れ、快晴
17日の夜着いてから、ずっと雨で出来なかったことがある。
それが昨日ようやく出来た。
それで今日も雨だった。雨続き。

ちょっと緊張気味で、足ガクガクでやった作業
それは分校の屋根修理だった。
豪雪地帯の屋根、最近は落雪する傾斜の設計が多いが
ここの分校は雪止めの付いた除雪作業を必要とする屋根
冬の重みに耐えこらえた、その屋根の傷みは激しく、雨漏りがしていた。
そこで、修理である。

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地元に愛されていた存在は今も変わらず
この夏我々が使いたい、、ならば、、、と休日返上で集まって頂いた。
ありがたい。。当然お手伝い。

分校の大屋根は、夏の日差しを照り返し
久々のお色直しに満足げだった。
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by red-globe | 2009-07-22 01:09 | 制作