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カテゴリ:制作( 154 )

ちょっと前の完成

そうです、枯木又フライヤー出来ました。

僕たちは立体派、肉体派、汗かきアウトドア派です。
それは学内でもよくよく感じること
普段の授業は教室とはいえ、四季を感じる環境です。
なんていうと風情がありますが、夏暑く、冬寒い、何とも過酷な毎日
そこに行くとデザインなんで今の季節全館冷房で
「なんなんだよ。」ちょっとひがみっぽくなりますが
(前置き長いですが)
そんな繊細なグラフィック・デザインのNさんに、作って頂いたのが
これです。

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さすがいい出来映え、最高にポップで明るくて
僕らには到底真似出来ません。
だって、僕たちは立体派、肉体派、汗かきアウトドア派
だから、夏は得意です。
しかも、枯木又は大地の芸術祭
まかせなさい。

実は3日前から現地入りしています。
最後の追い込み、疲れてバタン、、キューの毎日です。
こちらのネット環境が整ったので初アップ!
みんな元気?こっちはいいよ、水が冷たくて
仕事からちょっと解放されて充実しています。

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by red-globe | 2009-07-21 02:35 | 制作

銅の苗

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枯木又プロジェクトの作品制作、徐々にではあるが進行中である。
作品全面に並ぶ予定の苗をコツコツと叩いている。
元は銅線、それを金床の上で叩きつぶし苗に見立てる地味な作業
基本、学生のお手伝いで完成させたいと思っていて
コツコツとお願いしているのである。

気が遠くなる程の物量だが、着々と進行中。
今日から6月、何かと慌ただしい。
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by red-globe | 2009-06-01 19:53 | 制作

スタートです

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個展始まりました。
今回のテーマは
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 枯木又プロジェクト2009」
の前哨戦となる個展。夏に行う作品の前振りです。

先に小学校の模型制作から始まって、それをブロンズ鋳造する、
そこからスタートしたため
全体の構想をまとめるのにとても時間がかかりました。
枯木又は「かれきまた」と読み、越後の山村集落の地名です。
そこにある廃校となった小学校再生、記憶の再燃をテーマとしているだけに
大阪の画廊で一体何をすればいいのか?何ができるのか?
随分葛藤しました。結果、まだ葛藤中。

自分自身の発想だけでなく現地から受けた刺激を自己投影する
枯木又は刺激的というより、むしろじんわりしみいるような懐かしいところですので
じゃあ、すぐにこうと決められない、時間をかけて抽出するあぶり出しのような
そういう表現になります。

だから、、ああ、まあお時間があれば是非観てください。(笑)
答えは答えでもなく、1つでもないようです。
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by red-globe | 2009-03-17 10:03 | 制作

間近

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作品完成間近です。間近って、、明日搬入。
実は完成しています。

今回はほぼ全部の作業を大学で行いました。
学生が休みのこの時期は、一年中でもっとも狙い目であることも判明
調子が乗るまでは苦労しました。
いつもと制作環境が違うので、例えば光も違います。
色が果たしてどのように仕上がったのか?明日までわかりません。
背景も空間のサイズも違うので、なんだかまだ完成した気になりません。

明日楽しみです。
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by red-globe | 2009-03-13 21:25 | 制作

順調

制作順調ですが、めいっぱいです。
いつも最後に彩色の作業が残ってきますが、これ、くせもの。
そもそも平面の作家ならここに命張っていますから
適当には行きません。
時間がいくらあっても、なくても、めいっぱいです。

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今はもう少し進んでいますが、こんな感じ。
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by red-globe | 2009-03-11 20:03 | 制作

告知

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大阪で個展をします。いつもの信濃橋画廊です。
今回は7月に越後妻有アートトリエンナーレに参加する
「京都精華大学 枯木又プロジェクト 2009」吉野央子作品の
プロローグとなる作品
案内状もごらんの通り、ばーんと枯木又分校です。
まるで自分の母校のようですが、何度も通っているうちに
それ以上の感情も生まれて来ています。
作品は校舎を模ったものでもあり、象徴的な案内状です。

現在制作中で、それで更新が途絶えていたり、、、
作品は順調?相変わらず土壇場ですがまあがんばって制作中。
よろしくご高覧下さい。

吉野央子作品展 枯木又プロジェクト 2009
2009年3月16日(月)〜21日(土) 11:00-19:00(最終日17:00)


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by red-globe | 2009-02-28 19:15 | 制作

鋳物仕上げ中

先日鋳込んだ作品の修正と仕上げをしている。
作品の表面に黒く焼け付いて金ブラシで擦っても取れなかった焦げを
酸につけ込んで取る。
流れ込んだ金属熱で酸化皮膜が出来ていた。

通常希塩酸や希硫酸を使うらしいが、安直にサンポールでやってみた。
よく取れるのだが、パーツごとに色味が違う。
同じようにやったつもりでも基本化学物質の化学反応
つけ込む液の濃度や時間で変化が違う。
なんとかなるはず、、でもちょっと困った。
奥の家の色がいいのだが何しろ経験が浅い、色々試すしかないようだ。

そう、厳密に云うなら手前の2つと奥では溶かした炉も
1回目、2回目で微妙にブロンズの成分が違うかも。
彫刻はときに化学でもある。
、、、とか
かっこいいけど基本フィーリングです。

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by red-globe | 2009-02-15 18:29 | 制作

鋳造

木で創っていた枯木又分校の模型を鋳込む。
鋳込み=キャスティングはあまり一般的ではない言葉で「?」の人も多いのでは?
型に金属を溶かして流し込む技法である。
金属でなくても、プラスティックでも出来る。そう思うとあれもこれも
キャスト製品は日用品のそこら中にある。

この制作は型取りに明け暮れる。制作工程が実に多い。
そう思うと木彫なんかよりずっと手間がかかる。

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画像はもう鋳込み上がった状態、型から割り出しているところ
家のかたちの下になにやら棒がいっぱいついているのが「湯道」
ここを真っ赤に融解したブロンズが流れ込んだ訳である。

素材を置き換える、金属にするとどうなるのか?
耐久性が半永久的になる。重厚になりできあがったものは象徴的になる。
この金属の質感は凄い。強く濃い。
はまりそうである。

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by red-globe | 2009-01-17 18:30 | 制作

枯木又模型完成

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枯木又プロジェクトの続報、分校の1/50模型が完成した。
図面を探して頂いたのだが、さすがに44年も前の図面は見あたらず
実寸と画像を手がかりに再現した。
当初は先月末に現地で行ったプラン説明に間に合わす予定が
大幅に遅れてしまった。
ただ模型の必要性は説明のためではなく、これが作品の一部となる。
作品のマケットとなり実際には1/5で制作の予定。
模型にするといろんなことが解る。
実際にはどれくらいの材料が必要か?その手順はどうなるか?などである。

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マニア目線の画像(笑)
さらに実物画像と比べたくなるのが通。
この模型でもう一つ、重要なことが解った。
1/5では少し小さすぎるのである。
1/4に変更。この模型の12.5倍で制作をする。

困難山積み、でも期待大。
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by red-globe | 2008-12-14 16:08 | 制作

枯木又模型

お久しぶりです。
更新を怠っておりました、なぜか。
細かいことでも3つ以上重なると余裕がなくなります。
そんな昨今でした。

制作開始しました。
今回は個展ではないので、多くの方にどんな作品を作るのか?
前もって説明しなければなりません。
プレゼンってやつです。

そこで、模型を作っています。
自治体に図面を探してもらいましたがありません。
図面を起こし、枯木又分校模型制作中

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木造校舎、こぢんまりしていて素敵です。
建てられたのは昭和39年だそう、同い年。
何か縁を感じてしまう、だからいい加減に出来ない
そんな枯木又プロジェクトです。
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by red-globe | 2008-10-22 11:34 | 制作