旨味
先日美術館で合評を行ったが、そのときの様子
作品の後ろに立つのが作者である。
この作品は実は美術館のような大きな空間には合わない。
線が細いからである。繊細。
そして、肉眼(二眼)でみるより、カメラのような一眼のほうが
モアレが起こって面白い。
でもどうなっているのか?ちょっと解らないだろう。
一体何なのか?
拡大しても、まだ何も解らないだろう
何でできているのか。
線の太さは0.5mm 1本の長さは7cm位といえば
察しがついただろうか?
シャーペンの芯と消しゴムで出来ている。
「へえーっ」でしょ。
by red-globe
| 2009-01-30 02:51
| 作品