寄贈品
小学5年になった息子の参観に行く。
小学校は今や興味深い場所
少年の記憶にある小学校と、大人になってからのそこは
随分違いがある。
まずはすべて子どもサイズで小さいことに驚く。
階段の踊り場で発見。何かあるぞ
随分高い位置で普段使うことのなさそうなもの。なんだろう?
近づいてよく見ると、、
木製で「昭和三十九年度 卒業生寄贈」と書かれていて
なにやら蓋のようなものがある。
そうか、多分あれだな、、想像が膨らむと同時に
44年前のそれがとても気になる。あれだとすると、
まだ動いているのだろうか?
正確に刻んでいるのだろうか?
外から見よう!
寄贈品が44年前ならば築50年位、堂々としたしっかりした建築だ。
この外観に似合っているのだろうか?
壁を貫通させたくらいだから、仕掛けのあるものだろうか?
などと、
表に出て
振り返ってみて、、驚いた。
な、ない。
後から埋められた煉瓦が真新しい影となり、キュートな丸になっていた。
横にある避雷針(だと思う)も、軒に開口がありこだわりがうかがえる。
小学校は今や興味深い場所
少年の記憶にある小学校と、大人になってからのそこは
随分違いがある。
まずはすべて子どもサイズで小さいことに驚く。
階段の踊り場で発見。何かあるぞ
随分高い位置で普段使うことのなさそうなもの。なんだろう?
近づいてよく見ると、、
木製で「昭和三十九年度 卒業生寄贈」と書かれていて
なにやら蓋のようなものがある。
そうか、多分あれだな、、想像が膨らむと同時に
44年前のそれがとても気になる。あれだとすると、
まだ動いているのだろうか?
正確に刻んでいるのだろうか?
外から見よう!
寄贈品が44年前ならば築50年位、堂々としたしっかりした建築だ。
この外観に似合っているのだろうか?
壁を貫通させたくらいだから、仕掛けのあるものだろうか?
などと、
表に出て
振り返ってみて、、驚いた。
な、ない。
後から埋められた煉瓦が真新しい影となり、キュートな丸になっていた。
横にある避雷針(だと思う)も、軒に開口がありこだわりがうかがえる。
by red-globe
| 2008-04-21 22:14
| 物件